「先延ばし癖」TED動画に共感。情報まとめのきっかけに?
「先延ばし魔の頭の中はどうなっているか」(ティム・アーバン、2016年)というTED動画の視聴中にハッと思いだしたのは、ずいぶん前に読んだ本「グズの人にはわけがある」(リンダ・サパディン(著)、斉藤 勇(訳)、発売日1998/2/1)でした。
その本を読んだことがきっかけとなって、「なぜ、やるべきことを後回しにしてしまうのか」、「先延ばし癖」や「グズ」に関心を持ったのではなかったかな、と。
以降、関連情報や対処方法などを調べてきたのですが、フォルダにファイルが無造作に放り込まれたままだったのです。
まさに「先延ばし」状態ですが、これまでは新たな情報を集めることに注力してきた、ということにしておきます(笑)。
そしてついに、「先延ばし癖」関連の情報をまとめてみようと思い立ちました。
情報のまとめ作業をする際は、まるでマインドマップのようにぶぁーっと対象が広がりすぎてしまい、結局まったく別の事柄を整理していたというような、うっかりさん傾向を私は自覚しているので(笑)、一点集中で進めなさいと自分に言い聞かせつつ…。
ちなみに、TED動画のなかでティム・アーバンさんが語った「その後は、YouTubeスパイラルに陥り、リチャード・ファインマンが磁石について語る動画からはじまって、ずっと後にジャスティン・ビーバーの母親のインタビューを見て終わる」というくだりで、「それな!」ボタン押してましたよね(頭のなかで)。共感しかない、と。
余談ですが、動画の評価ボタンとは異なる共感を表すボタン、例えば「Same!」とかなら「わかるー」「一緒!」「だよねー」という思いを気軽に伝えられそうだと思うのですが、どうでしょう?
ああいけない、またしても別方向に関心が向いてしまいそうな予感…。一点集中。